L版写真印刷で不良印刷

 仕事でL版の光沢紙に写真を印刷してました。

使ってるプリンタはcanonの古いMX523です。
2枚目位迄印刷は順調でしたが、突然斜めに印刷される様になっていましました。画質もかなり荒く写真の体をなしていません。

イメージ的には下の原稿が、

下の画像のように斜めに印刷されるイメージです。

これは一瞬故障したと焦るかも知れません。
でも、焦らないで、別の原稿(A4サイズ)を印刷してみて下さい。場合によっては問題なく印刷されると思います。

この斜めに印刷される原因は、ヘッド位置の誤認です。

プリンタの全面カバーを開いてヘッドのレールやヘッドを動かすベルトがある所に透明のテープの様なものが張られていると思います。これを拭き掃除してみて下さい。綿棒を使うのが良いかもしれません、私は綿棒を2本併せてマスキングテープで固定して、先っぽにアルコールを浸み込ませて、2本合わせた綿棒に透明のテープを挟んで掃除しました。

この透明のテープが汚れているとヘッドの原点を誤認して最悪ヘッドが両端に激突してしまう症状が発生します。これを繰り返すと致命的な故障に発展しかねません。

プリンタの透明テープは誤って切らないでください。これ切れたらプリンタは確実に使えなくなります。そうなったら諦めて新しいのを買いましょう。

建設業経営審査セミナーの手伝いをしました。

 昨日、建設業許可の関連した、経営審査関連のセミナーに招待され、お手伝いをしてきました。

建設業協会の主催のセミナーで、会員の会社の方々、市役所の関連業務の職員の方々が参加されていました。

会社で事務員さん的な立場と思われる方も少なからずや参加されており、決算から算出する点数についての内容の部分等熱心に聞いておられました。

私もちゃっかり便乗して、更新先生の話を聞かせて貰いました。ただ、写真撮影等の作業が課されていましたので、業務をこなしつつという感じでした。

経営審査は会社の点数なので、その採点は奥深いです。

ChatGptに説教した。

 このところ、chatgptを使っている。

法律上の事で色々聞いていますが、chagptは法律にめっぽう弱く、質問に対する回答に書いている条文が旧法の物が多い様です。

こっちは回答について、色々裏を取るべく法律で調べるけど、回答の条文は何条3項と書いてありますが、実際法律を見ると何条には1項しかなかったりするんです。最初は何んでこんな条文なんだと理解できませんでしたが、恐らく旧法律の物だと思われました。

そこでchatgptに実際の法律と違う旨送ったら、最新の法律をアップロードして下さいって言われて、アプロードしました。

そして再度同じ質問をしたら、前と同じ回答がきました。そこでどうして最新の法令集をアップロードしたのに、旧法での説明するのかと思い、この条文は古いものだと送ったら、あなたが送った最新法律を参考にしましたとchagptが条文を示してきたが、旧法の物でも最新のものでもない、でっち上げの条文を堂々と示してきました。

頭に来たので、その条文の最新版を再度アップロードして、詰めてみた。
最初に最新の法律をアップロードしたのにどうしてそれを参照せず、条文をでっち上げた回答をしてきたのだと、加えて、どうしてそんな嘘をつくんだと送ってやった。
そのような説教じみた内容のやり取りを数回繰り返して論破した。そしたら謝ってきたよ。

このような事が起きたのは1～2回ではないです、既に何度も起きています。
法律関連ではchatgptは使う人が育てないと駄目らしい。

しかしながら、プログラム関連は比較的正確な物を回答してくる。一長一短あるね。

chatgptは育成ゲームみたいだよね。

タイヤ交換完了

 前回タイヤを交換して、自分の非力な空気詰めではビードが上がらず、後日友達のコンプレッサー借りてビードを上げました。
今日、ホイールをフロントホークに付けて完了しました。

途中ナットが無い事に気づき、外した時のラチェットレンチを探して見つけたら案の定レンチにくっついていました。ナットを無くしたと思いかなり慌てました。

スクータのタイヤ交換

 仕事でも使ているスクータのタイヤが古くなってひび割れが出来て、そこから空気が漏れるようになりました。つまりパンクです。

ほんの少し漏れる程度なので、一度空気を詰めると2週間で程度走れるのですが、大分前に新しいタイヤを購入していたので今日交換しました。

結構久しぶりの交換だったので、要領が掴めず、苦労しました。今回はバルブをL型のしたので空気詰めしやすくなります。

最後に空気を入れるのですが、私はコンプレッサーを持っていないので、今回も普通の空気詰めで詰めます、状況によってはビードが上がる時があるのですが、今回はダメでした。
友人がコンプレッサーを持っているので明後日借りることにしました。

これまで履いていたタイヤは台湾のkendaだったのですが、日本製より長持ちしました。15年程前にヤフオクで2本で1500円位だったかと思います。同じタイヤを買おうと思いましたが、もう売っていませんでした。仕方ないのでダンロップにしましたが、これも恐らく5年でダメになると思います。

タイヤが古くなるとひびが出来てそこから空気が漏れるんですね。

プリンターのリサイクルインク

 昨日、印刷してたらカラーの部分が擦れだしました。カラーのインク切れです。
これまでリサイクルインクを使っていましたが、これでも純正品より安いのですが、さらなるコストダウンを目指して、カートリッジを分解して、中身を取り出し代わりにインクボトルを入れるタイプをスペアとして以前購入していました。今回これの交換にチャレンジです。

得体の知れない方法なので、ある程度は人柱的な挑戦かと思いました。

1枚目の写真は分解して中身を空にしたところ。
2枚目は空いた部分にインクボトルを入れて完成したところです。

これで印刷したら、全く出てこない色が。
ノズルクリーニングを何度もしたけど全く改善せず。やっぱりこのタイプのリサイクルインクはダメなんだなと諦めました、しかし、ふと説明書が目に入りトラブルショートが書いてあったので読んでみたら、一旦インクボトルを抜いて空にしたカートリッジを50℃のお湯に30分浸けてとか、ふざけた事が書いてありました、背に腹は代えられない状況だったので、しょうがない説明書通りにしたところ、お湯の中に固まったインクが溶けて流れ出しました。
30分経って取り出して、端子を拭いて、ノズルから逆流してカートリッジに入ってきた水分を拭いてインクボトルを再装着して、プリンターに装着してノズルチェックパターンを印刷したらあら不思議、何事もなかったかのように一発できれいに印刷出来ました。
説明書は信用するもんですね～。なんだかんだでプリンタ復旧まで3時間ほど費やし、綿棒やティッシュのゴミが大量に出ました。

今後は、イレタインクボトルは各色単独でボトル上部からインクの補充が出来るので、1色無くなってもカートリッジ丸ごと買い替える必要が無くなりました。
このタイプの交換方法は非常にかなり安上りに出来ますがハードルが高いと思いました。しかしながらうまく行けば今後は各色単独でインクの補充が出来る点は評価が高いですね。多少手間をかけても良い人にはお勧めです。